えまのんの雑記

アニメやゲームの感想を書きます。

5本”も”ブログ記事を書いてみて分かったこと

やっとの思いでブログ記事(笑)を5本書くことができたのでその感想と分かったことを書いてみる。

あくまで備忘録のようなもの。

 

自分は文章を書くのが上手くない(知っていた)

今まで自分は一応人並みには文章を書いてきたつもりだ。読書感想文や体験学習などについての感想文、大学でのレポート課題などがそれに当たる。

小学校、中学校、高校、大学、どの時代を思い返してみても作文にはものすごく苦労させられた覚えがある。他の人がどんな風に文章を生み出しているのかはわからないが、私の中で作文というのは自分の中の不確定でふわふわした部分を取り出すような作業だった。(今もそうか)

なんというか、書こうとすると今書こうとしていた文章を忘れてしまうような感覚があることがあったり、気持ちは先行するけどなかなか上手く走れないような感じ。

今は割と適当に書いてみているので割とスラスラかけているのだけれど。

というか、そもそも自分のことを表現するのが苦手で、しゃべるときも言葉に詰まってしまうことがよくある。

吃音症なのかな?とも思ったが、ちょっとそれとは症状が違う気がするし、何より作文でもそうなってしまうのは何でだろうという気がする。

単純に自分の頭の回転が遅いのかな?と悩んだりもするが、良く分からない。

とにかく、学生時代私にとって作文をするという行為は苦痛以外の何物でもなかった。

ましてそれを人前で発表なんて考えられなかった。

本当に適当に書いているので、支離滅裂でそもそもタイトルとぜんぜん違うことを書いてしまっているのだが、この際とにかくアウトプットする練習だと割り切って書き進めていこうと思う。

私がブログを書こうと思ったきっかけもアウトプットの練習になるかな、と思ったことだった。

いざ始めてみたはいいものの、今までブログなんて定期的に読んだことはないし、どんな風に書けばいいのかも分からない。

アニメの記事を取り扱いたいけど、画像ってどの程度使ってもいいのか分からない。(すでに著作権を侵害していそうな感じはする)

ので適当に書きつつ、控えめに画像を貼りつつなどという感じで記事を書いてみた。

一本のブログ記事に2時間とか掛けてようやく出来上がる訳だけど、多分殆ど中身のない記事が出来上がってるのではないかな、と思う。怖くて見直せていないが。

そもそも、扱う題材が良くなかったのではないか。

手当たりしだいに見たアニメの感想記事を書いてみたが、面白いと思っていないアニメに対して余り書くことが思いつかない。

とはいえ、普通に面白かったものに関しても散々な記事しか書いていなかった気がする。

始める前は、いずれはカリスマブロガー?に!とか思っていたが、開始早々にそういえば自分は文章を書くのが苦手だったという事実を叩きつけられる結果になった。

まあ流石に書き始めて間もないし、記事の数が片手で数えられるほどしかないので辞めるつもりもないし、諦めるつもりは毛頭ない。

とにかく、恐ろしく遅筆で作文が苦手な私にとっては記事5本という数はとんでもない量だった。

 

記事の題材が悪いのでは?

今まで書いた記事はいずれも、一つのアニメに関する感想の記事だ。

このブログの最終的な構想として、そのクールに放送しているアニメをできる限り見て、その感想を1週間毎に記事として出す。そしてクールの最後には個人的なアニメランキング記事を掲載する、という妄想を抱いていた。

何本かアニメの感想記事を書いてみて思ったのは、1話分だけだと思ったよりも書くことがないということ。1話分だけでそれなりのボリュームの記事を書こうと思ったら、私の実力ではアニメの話をなぞりつつ感想を添えるという、オールネタバレ記事が出来上がってしまう。22/7がそれに当たる。

少なくとも、今の私では1話分だけで感想を書くのは困難であるという結論に至らざるを得ない。

そこでこれからは、アニメ1クールすべて見終わってから記事を書いてみようと思う。幸いにも私は俄アニメオタクなので、アニメオタクの教養とも呼べるような作品を何本もスルーして来ている。

それ以外にもいくつも気になるアニメはあるので、そういったものを見てはその都度感想記事を書いていけたらいいと思う。

 

終わりに

本当になぐり書きのような記事になってしまったが、とにかく速く文章を書く練習がしたいので今回は何も気にせずにこのまま投稿しようと思う。

あとは、色んな人のブログ記事を読んでみて、どういうふうなことを書けば興味が引かれるのか研究して見ようと思う。

あ、あとゲームの記事書きたい。つい先日クリアしたゲームがあるのでそれについて。

思いつくままに書いていたら収集つかなくなってきたのでこの辺で止めておきます。